こんにちは。
☆時の魔法術師☆の
Harmy(ハーミー)です。
先日、アニマルコミュニケーションの
セミナーに行ってきました。
そこで思ったのは、
犬の本能率って私の中では
なんとなく40％くらいって、
思っていたのですが、
犬種や性格によって、
60％以上の子も
いるのだなということ。
とくに犬種別に本能が違うので、
きちんと知っておくことが
大事だということを再確認しました。
ネットや本などで、
犬種の特徴を調べても、
当たり前ですがそんなことは
書いてありません。
実際、犬種によっては、
本能が強くて危険要素が
あったとしても、
その本能が出ないような、
その子が理性を保てるような
飼い方をしていたら問題行動も
起きずに平和に暮らすことが
出来るそうです。
でもそういう本能があると
知った上で生活しているのか、
知らずに偶然問題行動が
起きていないだけなのかでも
全然違ってきます。
例えば、、、
犬が子供や赤ちゃんに
噛みついてしまったり、
大人でも噛みつかれて
大怪我をしたり、、、。
これはワンコもお相手も
お互いにとって、とても悲しい事です。
ただこれも、犬の本能への理解が
あれば防げる可能性があること
なのかもしれません。
犬は目に見えないスペースを
とても大切にします。
常に自分の距離感、
スペースを維持できるか、
奪われるかを基本にしています。
うちのチョコが小さい頃、
私がトイレに行くと
一緒についてくるという
可愛い行動をしていました。
これはストーキングという行為で、
あまりひどくなると分離不安に
なってしまう要因でもあります。
エスカレートしないよう適度に
注意して待ってもらうことを
教えましたが、
この時、チョコがついてくることを
許した場合、
「ついていきたい」という欲求が
通ったことになり、
注意して待たせた場合は、
私がスペースを主張して
チョコがそれに「従った」
ことになります。
こうやって日々、奪ったり
奪われたりしながら、
力関係、主従関係が作られて
いくんですね。
主張を通させることが
絶対ダメなのではなく、
いざという時にこちらの声が
通る関係性にしておくことが大切だと
思います。
ペットさんがいるお家にとって
お互いが息が苦しくない、
心地よい関係を保って
快適なペットとの生活を
楽しめればと思います。
今回はワンコのことを
久しぶりに書かせて頂きました。
いくつになっても、
好きなことの勉強はとっても
楽しいですね♬
お読み頂いてありがとうございます。
今日も素敵な１日をお過ごし下さいね。
ありがとうございました。
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